こんにちは。
岡山市東区にあるパーソナルトレーニング専門のシンバジムです。
以前のブログでプロテイン(タンパク質)について質問されることが多々あると書いたので今回はそのタンパク質の多い食品や摂取方法などについて書いていきます。
タンパク質とは
まず前回のブログにも書いたことですが、タンパク質とは筋肉、皮膚、髪の毛、臓器など人間の身体の構成に必須な栄養素です。
エネルギーとしては1gで約4kcalになります。
筋肉をつけるためには特に重要な栄養素で一般的にトレーニングされている方は1日に体重×1.5~2gぐらい摂取する必要があるとされています。
タンパク質の多い商品
主なタンパク質の多い食品(100gあたり)
【食品】 【タンパク質量】
牛もも肉 20.7g
豚もも肉 22.1g
鶏むね肉(皮なし) 19.5g
鮭 22.3g
マグロの赤身 26.4g
牛乳 3.4g
卵 12g
木綿豆腐 6.6g
プロテインは1食あたり 15~25g
身体づくりの為に重要なタンパク質ですが、1回の食事でたくさん摂りすぎても身体は摂ったものをすべてうまく使うことはできません。
なので1日に数回に小分けしてとる必要があります。(1食20~35gぐらい)
また、タンパク質の働きをより効率良くする為にビタミンB群も一緒に摂ることも重要です。
(ビタミンBはカツオや豚肉、ニンニク、レバーなどに含まれています。)
最後に
今日はタンパク質について書きました。私たちにはとても重要な栄養素ですが、摂りすぎにも注意が必要です。
たくさん摂らないとと肉や魚などを食べ過ぎると内臓に負担がかかりすぎたり、カロリーの摂りすぎで体重増加になる可能性があります。あまり少なすぎるのも良くないですが、摂りすぎにも気を付けて摂取していきましょう‼
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。